みんなクリエにきてクリエPart.3五関プロデュースDANCE編

いいものを見せてもらいました。本人もファンも緊張してたけど、みんながみんな本当に楽しそうで、この空間にいられて本当に良かった。

発表時に見たいけど当たる気しない…と弱気になっていたら、友達に一喝され申し込んだこの公演。普段省エネな仕事しかしてくれない私の五関名義が本気を出してくれたのかとんでもない席で見られたので、完全に容量オーバーで記憶が曖昧です(笑)

プロデュースコーナーは、また新しい可能性が見えて面白かった。 出来るじゃん!と思うというか…とにかく新たな魅力を発見できた公演でした。
メンバー4人はもちろん、バックの9人の動かし方には驚いた。
4人に関してはそれぞれの特性を使っていたし、バックはバックとしてきちんと機能していて。踊り自体に関してはちょっと冷静に見すぎてしまったけど、後から「あー、よかったなー」とじわじわ思ってます。

Inazuma☆Venus

緞帳が上がって、目の前に塚ちゃんの足が見えた瞬間、近すぎるということを改めて実感して焦った。

Freedom

孤独のRUNAWAY

crush

Jr紹介

仮面舞踏会(五関・河合・塚田)

so young blues

Be a man

ダンス

BEAT MIND

Naked

Holy Heaven

目覚めろ野性(五関・塚田)

君への約束(Q?)

JUMBO(Q?)

これは上がる、間違いない!

【ギャグジカル】

大喜利

大喜利も今日が最後ということで、全員がネタ披露。ホンコンさんも終わってしまうのが寂しいみたいで、とにかく引っ張ってました。最終的に、「明日みんなの家行くわ」というホンコンさん。盛り上がる客席に、絶妙のタイミングで「実際来てみ?迷惑だよ?」という五関さんがとてもいい五関さんでした。

明日の為に僕がいる

A to Z

【MC】

いつもならアンダーソンがふみきゅんにお茶を届けるためにステージを駆け抜けるところなんだけど、この日は京本ライン全員登場。「今回バックにつかせてもらって、ありがとうございましたー!」とお礼を言いながら全員にお茶を渡してました。五関さんは安井からもらってたかな。お茶は生茶。もうラベルすらはがしてない。笑

絆(えびとJr.)

perfect(Jr.)

Vanilla

Crazy Accel

さよならBOX(除・橋本)

曲が終わって明転すると、センターで靴ひもを結び直している塚田さんが。即行で河合ちゃんに突っ込まれてたけど、どこまでもマイペース。

【五関プロデュース】

コンセプトはロボット。旧型ロボットが人間(新型ロボットだっけ?)に憧れ、サンプルを作り、その出来から自分を改造するというストーリー。旧型→バック9人、サンプル→A.B.C-Z

ストーリーは、五関さんが普通にMCで喋ってた。さらっとネタバレしててみんな戸惑ってたけど、ダンスの舞台だとあらかじめパンフとかにストーリーや表現したいことが書かれていることがあるから、それと一緒かな。 実際、ダンスの舞台に近い印象も受けたし、まさに五関晃一ナンバーという感じ。

踊りのジャンルとしてはアニメーションを中心にロックとか入れていて、観ている時はこの辺がちょっとハマらなかったんだけど、後から考えるとすごいな、と。 改めて上半身の使い方が上手いと思ったし、9人を従えて踊る五関さんは間違いなく格好良かった。

ダンス(五関→エビ全員)

なぜか5人の中で唯一ソロパートが残っていた五関さん。ほかのファンの方には申し訳ないけど、これをもう一度見られて本当に嬉しかった。このソロのダンス、本当好きなんですよね。中でも最後のピエロの高笑いはシンプルだけど、一番好き。

ぼくらLove&Peace

Dream 〜5つの願い〜

【EN】Daybreaker

【カーテンコール】

かなり饒舌な五関さん。相当テンション上がってる。 戸塚さんはじめ、みんながほめまくるので、五関さんが絶好調に。 河合ちゃんの、「ごっちとやらっちの対決が見たい」「やらっちにThey武道がつくなら、五関さんには俺らがいますよ」という言葉に、「悪いけど、負ける気がしない」と。

【おまけ】AtoZ

今日はもう1曲やりますか?やれますか?と確認し、この曲へ。 最初はVanillaやろうとしてたけど、さすがにラストに歌う曲ではないよな。幕の前で歌ってたから動きはほとんどないけど、大サビの合いの手はより酷くなった。熱唱というか陶酔してるというか、とにかくジャマだよね(笑)河合ちゃんが爆笑して歌えなくなってました。

【挨拶】

5人がはけようとした時、「ごっちは挨拶するの!」と押し出すはっしが可愛かった。終わりたくないけど、大人の事情があるからと。 こういう挨拶を1人でしているということが感慨深い。



最後にファンサの話。通路側だったので、ハイタッチもいただきました。戸塚さんと五関さんに。長らく五関ファンやってるけど、ハイタッチは初めてかも。 五関さんの手は思っていたより大きくてしっかりした手、戸塚さんの方が華奢というか、薄くて体温の低い印象。なんか、意外。