Jhonny's Theater名古屋初日

事前にメンバーが怪我をしたという発表があって、実際に踊れないからほとんど座っての出演だったにもかかわらず、悲壮感のまったくない平和なコンサートだった。 そんなA.B.C-Zが好きだなーと再確認させてもらえる回でした。

塚ちゃんの人柄と雰囲気によるところが大きい。塚ちゃん仕切りのぐっだぐだなコーナーも、河合ちゃんとのミニMCも、真面目だけど決して神妙になり過ぎずまっすぐ言葉を投げてくる塚ちゃんのお陰で笑い飛ばせた。すごいな、この人。

でもあのコーナーはないよ、塚ちゃん(笑)少クラの胸キュン選手権(あるシチュエーションの中で胸キュンする一言を考え演じる)を塚ちゃん仕切り、塚ちゃん基準で判定していくんだけど、塚ちゃんが迷走するわ流れぶったぎるわでとんでもない時間が流れていった…。しかも長いんだこれが、35分くらいやってたらしい(笑)

驚異の回復力で治っていってるらしい塚ちゃん。無理はしないでほしいけど、というか本人忘れるから周りがさせないようにしてた(笑)けど、少年たちでは歩いて出てくるんじゃないかと思った。もちろん治るまで座って出てきてほしいんだけど、自然と歩いてそうと思わせてくれる塚ちゃんの力。すごいな、この人。(2回目)


8/29でA.B.C-Z4周年。
5年目もきっと見続けるし、見続けたいと思える公演でした。いやあ、あれから4年。あのときの不安なんかもうどこにもない。A.B.C.が土台を守りつつ、橋本くんががむしゃらにセンターとして立っている。
はっしーが入ってデビューの可能性に小さな光が射したけど、それは気のせいだと思ってたし、気のせいにしたかった。でも、5人はそれを実現した。そのキセキを見れてよかった。
おめでとう、これからもよろしく。(by滝沢さん)